沖縄で民宿といってもたくさんの種類があります。滞在目的によって選ぶことが楽しい旅行となる決め手となります。

沖縄の民宿はとてもバラエティ豊かです。まさにオーナーの人柄や方針によるものが大きく、素泊まりだけの宿から、ホテル並みに多角経営しているところがあります。家族だけでまわしているところ、人をたくさん雇って食堂や居酒屋を経営しているところと規模もさまざまです。
ダイビングショップを併設していてマリンスポーツを楽しめるところ、ツアーやガイドをしてくれるところもあります。また、宿のなかでも、郷土料理を教えてくれるところ、三線(沖縄の三味線)や焼物教室などがあるところ、などがあります。最初はそのつもりがなくても、泊まってみて誘われて、ということがあり、時間等の融通をきかせてくれ、お金では得られない楽しさを感じることもあると思います。

ですから、探す際に民宿のオーナーの情報を集めることもポイントだと思います。本物の沖縄色を味わいたいなら、沖縄出身のオーナーが経営している民宿を探しましょう。老夫婦がほんとうのおばあちゃんおじいちゃんのおうちのようにもてなしてくれる、というディープな宿も珍しくありません。もはや趣味のように経営しているので、値段も格安だったりして個性的なところが多いです。インターネットでは見つけられないことがあるので、口コミなどをたよりにするとよいかもしれません。
沖縄には、本土から移住して民宿を経営している人たちも多くあります。何度も通っているうちに沖縄に対する思い入れが強くなった結果、家族を伴って移ったという話をよく聞きます。外部者である分、かえって旅行者の目線で宿がつくられています。競争も激しくネット上の評判も気にしている場合も多く、施設も比較的きれいであり、設備も整っています。夜は沖縄料理、朝食は普通、といったところもあり、バランスがとれていきとどいているといえるでしょう。最初はこのようなペンション的な宿を選ぶとよいかもしれません。